Zkun Jam v3.2

はじめての人はJazz-PluginをinstallしてWEB browserをrestartしてne　 Download 　

　／　　（^）　（^）＼　Zkun Jam v3.2　　　　　(2013.10.6)

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　＼

　PC Keyboard Off

　(KeyEnter Lock Off)

MIDI Out:

　MIDI In:

Bars:
Beats:

　　with data hold

Tempo: 　
Shuffle:
Hu.TMP:
Vel.RDM:

Piano Play Mode

Arpeggio Pattern

Bass Play Mode

Hits 'A'

Hits Change

Bass AutoPlay SubMenu
Other Hits 　(multiple)	Using Notes 　(multiple)

ようやく次世代ソフト「Zkun Jam」の登場だyo　まだいろいろ未整備なところがあるけど、追って完成度を上げていく予定だyo（苦笑）　ボツにしたオプションとかも結構あるけど、使ってく上でやっぱ必要だなと思うものは逐次復活させるかもしれないyo（含み笑）

使い方もけっこう変わったので、説明しなくちゃいけないことが多過ぎるようだne　とりあえず「DEMO SONGS」から「Black Demo」をクリックして「PLAY」してみてyo　「Beats」を３にして３連符にしてる小節とか、小節ごとにテンポを細かく指定してたりと、新機能を使ってるので「Zkun Jam」のポテンシャルがわかると思うyo

まず最大の変更は、スコアシートからドラムトラックを分離して、パターンから選ぶ方式にしたことだne　スコアシートの下方にあるピンク色のタイトルバーをオープンすると、それぞれドラムパターン16種類のグリッドが出てくるyo　これは曲と一緒に保存することができるし、曲とは独立して読み書きすることもできるyo　「DRUM COOKIE」というメニューでは4KBまで保存できるクッキーファイルにこの16種１組のドラムパターンを丸ごと保存することができるyo　クッキーはこのドラムパターン管理専用にしたので以後御間違えなくw（一方的変更笑）　なお、現在はただの16種類のパターンだけど、Ax, Ay, Bx, Byについては加工処理を行う予定にしているので、実際にはもっと多くのバリエーションのパターンを使えるように拡張するつもりだyo

細かく説明してるとキリがないので飛ばしていくyo　各小節ごとのデータブロックの中には新しいセレクタがあるよne　色分けされたセレクタはそれぞれのパートの指定用だyo　ピンクはドラムの色なので、その小節で鳴るドラムはどのパターンかをピンクのセレクタで選ぶyo　OFFを選べばその小節ではドラムは鳴らないyo

オレンジはベースの色だyo　Zkun Jamでは各小節ごとにオリジナルベースを演奏するか、オートベースを演奏するかを指定できるようになっているyo　上段のレギュラーメニューで選んでいるのは曲全体のベースモードだyo　各小節のベースモードセレクタが「------」になっているときは「曲追従」という意味で、曲のベースモードに従うyo　小節独自でモードを指定した場合は、以後は曲のベースモードに関係なく、選んだほうを再生するyo　基本、入力めんどうだから曲全体はオートにしておいて、イントロとか重要なリフのところだけオリジナルを打ち込みして、そこの小節だけ「Original」モードに指定するという使い方が便利かもne　あと、ステップ入力部分はBeatと全く同様に使えるyo　BASS EDITORも健在だしne

緑色はピアノの色だyo　まあ、便宜上ピアノと呼んでいるけど、ギター音色を使ってもいいし、ストリングスを使っても自由だけどne　このセレクタもベースと同様、曲全体とは独立して小節のピアノモードを指定することができるyo　注意が必要なのは、アルペジオは４クロックを１単位で生成しているので、デモソングのような３連符のリズムの曲ではマッチしないんだよne　その場合はコード演奏のほうを使うようにしてくれyo（使う者が工夫笑）

一番右にあるのは「小節テンポセレクタ」だyo　こいつは、曲全体のテンポとは別にその小節内のテンポだけを変更できる優れモノだyo　次の小節へ移れば無効になる、その小節内限定の効力だyo　これも「---」が入ってるときは曲テンポに追従という意味だyo　上のほうには特殊指定が入っていて、3/4, 3/2, 3/8は３拍にして３連符×４つ的に使う時用で、それぞれ曲テンポに対しての比率で変化するyo　x3, x2 は単純に曲のテンポの3倍、2倍で、これは解像度を変えて短い音符を詰め込みたいときに利用できるyo（そこまでやるのか笑）　E1, E2, E3 は曲のエンディングでテンポを落とす場合に使うもので「End」タグを打ち込んだ小節でのみ有効になるyo　それぞれテンポの落ち方のパターンが異なるのでまあ実際に聴いてみることだne

ここまでが「STANDARD」画面なんだけど、ディスプレイモードで「FULL」を選ぶとさらに下段が表示されるyo　左からドラムキット番号指定、ドラムエクスプレッション指定、ベース音色番号指定、ベースエクスプレッション指定、ピアノ音色番号指定、ピアノエクスプレッション指定だyo　それぞれ「-1」で曲全体指定に追従だyo　これらに0-127の数値を入れると、その小節だけ、違う音色でパートを鳴らすことができるyo　エクスプレッション指定もつけているのは、音色を変えたときの音量調整のためだyo　と思ったけど、エクスプレッションを元に戻す記述をまだ書いてなかったw　次のバージョンで直しとくyo（苦笑）　まあ、ここまで細かく指定しようと思えばできるよ、というオマケ機能だne

一番右下のセレクタはこの小節の「拍子」を変更するセレクタだyo　上段のレギュラーメニューにある「Beats」は曲全体の拍子を決め、「Make ScoreSheet」を押したときにつくるスコアシート全体の「拍子」を定義するyo　つまり、曲全体を３拍子で作れば、各小節も３拍×４クロック分の表示で作られるyo　でも、この小節ビートセレクタを使えば、この小節だけ特別に４拍子とか、２拍子とかを後から自由に変更できるという優れモノだyo　というのも、Zkun Jamではすべての小節は実際は４拍子分のデータを持っていて、そのうちの後半部分を見えないようにして３拍子や２拍子に見せているだけだからne（苦笑）　もちろん再生時にはそのタイム分飛ばすようにしてるし、飛ばしたことにより実行されなかった消音指示のせいで音が鳴りっ放しにならないよう、ちゃんと補完する命令を用意したりと細かな工夫はいっぱいしてるけどne　なので、長い曲を作り込んでからでも途中の小節を１つだけ拍変更したいけどデータが崩れないか？なんていう心配は無用だyo　すべてのデータは小節内に隠しているだけなので、何も移動したりとかしてないからw（安全笑）

ほかにも、「CHORD MENU」「DRUM MENU」など新しいメニューがあるけど、まあ、それらはだいたい見ただけで使えるようになってるから、機能アップしたまたの機会にでも解説するyo（はしょり笑）　まあ、てきとうなパターンをラクして入力するというだけの機構なので、特に説明はいらないと思うyo

あと、これはやっておいたほうがいいと思うのは、自分がよく使うドラムパターンを４拍子用と３拍子（というか３連符×４拍）用のセットをそれぞれ別々に作って、「DRUM COOKIE」に保存しておくことだne　特に３連符×４拍用のパターンはセレクタが４クロック単位でしか一括入力できないので、１つずつグリッドに手打ちしてくことになるので、その都度手打ちしてると面倒くさいんだよne　まずはデモソングのパターンをそのままパクッてもいいから、３連用パターンを「DRUM COOKIE」に保存しておくといいyo（最も役に立つアドバイス笑）

　Optional Menu

ループタグで指定された部分の演奏回数を指定できるyo　タイトルバーの「#1」のように小節番号が表示されている部分に直接「As」「Ae」などのタグを書き込んでne

　LOOP A :　Asタグ #－ Aeタグ # 　を回演奏して次へ進む

　LOOP B :　Bsタグ #－ Beタグ # 　を回演奏して次へ進む

　LOOP C :　Csタグ #－ Ceタグ # 　を回演奏して次へ進む

タグ「Re」を書き込むとその小節を演奏し終わったら曲の先頭へジャンプするyo
「End」を書き込むとその小節で演奏終了になるyo（多機能笑）

　COOKIE LIST

小容量データしか保存できず使い道に困っていたクッキーだったけど、ドラムパターンの保存・呼び出し専用ファイラーとして活用することにしたyo　zkunのビット漢字変換技術によりデータ圧縮されているので、16パターン程度なら丸ごと保存できちゃうんだよne（役に立った笑）

　
　
　

ドラムパターンの配置を一括定義できるyo　a, bは４小節のシーケンスで、それをどう繰り返すかをMixで指定するyo　決めたら「SEND」ボタンをクリックしてne

a-sequence	a, b Mix	b-sequence

くり返し記載したいコードパターンを一括入力できるyo

1小節単位		#		とりあえずのサンプル入力w
4小節単位		先頭#

　DEMO SONGS

左のセレクトの行をクリックするとテキストファイルが読み込まれ、自動的にスコアシートに展開されるので、あとは「PLAY」ボタンを押すだけで再生が始まるyo

上のフィールドにを表示する

　ファイルをシートに展開する

BASS EDITOR

#
continue
velocity

Part

Sound Program

Volume

Pan

Octave

midiKB

pcKB

Piano

Bass

Drums

－－

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