はじめにJazz-Pluginをinstallしてください Download
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NSX JAM v2.0 (2014.5.13)
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キーボードを使用する HELP!
A D F H 1 J 2 K 4 ; 5 ' 7 8 9 - = ctrl opt SP shift Z X C V B N Q M W , E . R / T Y U I O P [ ] \ 演奏パート velocity ハーモナイザを使用 ・Recパートを選んでも演奏の録音はできません ・使用後は必ず上のチェックをOFFにしてください。そのままにするとキー入力ができませんのでw |
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使うメニューを表示し、今使わないメニューをしまうようにして、随時自分で操作しやすい作業環境を整えながら使いましょうw
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※質問やご意見は zkun blog へどうぞ Contact to Zkun : gunshi_zkun@yahoo.co.jp NSX JAM is designed for Safari ver.6, Chrome ver.34, Opera ver.12, Firefox ver.29 |
キー | 調性記号 | 付加音 | 分母 | 特殊記号 | 転回記号 | |||
C, D, E, F, G, A, B, X | b, # | m, sus4, sus2, 6, 7, M7, dim, aug, -5, +5 | (b9), (9), (#9), (11), (#11),(b13), (13), add9, add#9など, (b9 13), (#11 b13)など | / | C, D, E, F, G, A, B | b, # | t, n, k, p, q, z, w, h, l, ?, ! | ^, ^^, ^^^, ^^^^,^^^^^, o, v, vv, vvv, vvvv |
必ず先頭に書くこと。Xはコード無しの場合に書く。b,#は密着させて書くこと | 組み合わせて書ける。密着させて書いても構わない | ( )書きでもいいし、addで書いてもいい。( )内に2音を書くときはスペースを挟むこと | 分母は単音。必ず/に密着させて書く。1オクターブ低い音が入る。b,#も密着させて書く | 書く順番は自由。複数の^やvは必ず密着させて書くこと | ||||
【特殊記号等の説明】 | ||||||||
h | Root(or 分母音。以下同様)だけを1octave上げる (root high up) | |||||||
l | Rootだけを1octave下げる (root low down) | |||||||
^ | 個数分だけ4和音を下から上に転回する (rotate up) | |||||||
v | 個数分だけ4和音を上から下に転回する (rotate down) | |||||||
o, ^^^^^ | 第5音を下、上へ転回する | |||||||
z | Rootだけを鳴らす | |||||||
w | Root + 1octave上のRoot | |||||||
n | Root + 3rdの2和音になる。厳密には3rdというより第2音 | |||||||
k | Root + 3rd + 1octave上のRoot | |||||||
q | Root + 5thのパワーコード。厳密には5thというより第3音 | |||||||
p | Root + 5th + 1octave上のRootでパワーコード | |||||||
t | できたコードの下から3音のみを使う (only lower 3 notes) | |||||||
? | 8分音符刻みでコードストロークする (8 beat stroke) | |||||||
! | 16分音符刻みでコードストロークする (16 beat stroke) | |||||||
【コード構成音の決まり方】 | ||||||||
【ステップ1】 | JamのPianoパートは最大5和音、基本4和音だよ。まずはキーと調性記号を判断するよ。次に分母音指定があるならルート音のかわりに1オクターブ下で入れるよ。その場合本来のルート音は削除されるよ。 | |||||||
【ステップ2】 | 次に付加音の指定があれば加えるよ。この時点で第3音までしか埋まってない場合は第4音目に入れるよ。この時点で第4音まで埋まっているなら第5音目に入れるよ。Jamでは9thを加えるときに自動的に7thも加えるという処理はしないので、7thの音が必要な場合は明確に調性記号で指定してね。付加音が2つある場合は第4, 5音目があいてる場合はそこに入れるよ。もし第5音目しかあいてない場合は高い方が入り、低い方は無視されるよ。 | |||||||
【ステップ3】 | ここまで済んでもまだ第4音目があいている場合は、当初の(分母指定前の)ルート音の1オクターブ上の音を第4音に入れるよ。Jamではアルペジオの都合もあって第4音目まで埋めときたいんだよ。音量バランスもとれるしね。 | |||||||
【ステップ4】 | hは第1音を1オクターブ上げる。lは第1音を1オクターブ下げる。^はその個数が続く分だけ第1音から順に1オクターブ上へ転回させる。vはその個数が続く分だけ第4音から逆順に1オクターブ下へ転回させる。vvvvで第1音も1オクターブ下がるので、もし「vvvvl」と書けば第1音は2オクターブ下がるよ。また「^h」と書けば第1音は2オクターブ上がるよ。ここまで処理が終わったものを「コードY」と呼ぶよ。 | |||||||
【ステップ5】 | zはコードYの第1音のみを生かして第2-5音を削除するよ。wはコードYの第2-5音を削除して第4音に第1音の1オクターブ上の音を入れるよ。nはコードYの第1-2音のみを生かして第3-5音を削除するよ。kはコードYの第1-2音を生かして第3, 5音を削除し、第4音に第1音の1オクターブ上の音を入れるよ。qはコードYの第1, 3音のみを生かして第2, 4, 5音を削除するよ。pはコードYの第2, 5音を削除して第4音に第1音の1オクターブ上の音を入れるよ。tはコードYの第1-3音のみを生かして第4-5音を削除するよ。ステップ5の指定は重複不可なので、もし複数書かれている場合は「z, w, n, k, q, p, t」の優先順位で択一されるよ。 | |||||||
【こんな表記が可能だよ】 同じ行のコード表記は同じ構成音の和音になってるよ | ||||||||
C#m7 C# m7 C#m 7 C# m 7 C#7m C# 7m C#7 m C# 7 m | ||||||||
DM7/Ab D M7/Ab D/Ab M7 D /Ab M7 D/AbM7 DM7 /Ab D M7/Ab | ||||||||
Eaug add11 Eaug(11) E augadd11 E aug (11) E(11)aug E add11 aug | ||||||||
F(b9)/Db F/Db (b9) F (b9) /Db Faddb9/Db F/Db addb9 F addb9/Db | ||||||||
Cm7-5 add9 Cm7-5(9) Cm7(9)-5 Cm7add9-5 Cm7 -5(9) C m7(9)-5 | ||||||||
G7add9add13 G7(9 13) G7add9(13) G7 add9 add13 G7(9)(13) G7(13)add9 | ||||||||
Adim6^^^ A dim6^^^ A6dim ^^^ A 6 dim^^^ A^^^dim6 A6 ^^^dim | ||||||||
E7/Alv E/A7lv Elv/A7 El/A7v Ev /A 7l E /Av7l E vl7/A | ||||||||
Fz Fznw Fm7z FM7(9)z Fdim tqzp F6vvvz |
ストローク記号 | アルペジオ記号 | アルペジオ記号の指定表 | ハーモナイズ記号 | |||||||||||||||||||||||||||||||
$ | O, M, =, X | * | R, L, M, H, T, Z, O, P, Q, I, U, V, W, J, K |
| & | A, B, ... L (+1〜+12), M, N, ... X (-1〜-12), Z(±0),= | ||||||||||||||||||||||||||||
「O, M, =, X」を16分音符4つ分の4文字書くこと。Oは強いストローク、Mは弱いストローク(ミュート奏法っぽく使う)、=は音が鳴っているならそのまま伸ばす、Xは消音を意味する。従来の「?, !」の連打記号もこれまで通り使える | 16分音符4つ分の4文字の英大文字を書くこと。指定が正しくない場合は上段メニューで選ばれているアルペジオパターンで演奏される | 16分音符4つ分の4文字書くこと。A〜Lはピッチ幅半音で+1〜+12、M〜Xは半音で-1〜-12、Zは±0、=は無処理。小節のバリエーションエフェクトに「ピッチチェンジ1-3」が選ばれているときに有効となる。記述された拍ではピッチチェンジの音程が指定された幅に順番に変化する | ||||||||||||||||||||||||||||||||
【共通するルール】 ・いずれも先頭の記号「$, *, &」に密着させて所定の文字数を書かないと効力が発動しないよ ・同時に2種類、3種類の制御記号を同じ拍のコード欄に書いても大丈夫だよ ・コード表記の後ろに続けて書いてもいいし、制御記号だけをコード欄に書くこともできるよ |