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# 開始 終了
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小節# 拍数 タグ 反復 テンポ | 音量 | Vari. |
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number type
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mode inst oct dly |
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【コードの説明】
キー | 調性記号 | 付加音 | 分母 | 特殊記号 | 転回記号 |
C, D, E, F, G, A, B, X | b, # | m, sus4, sus2, 6, 7, M7, dim, aug, -5, +5 | (b9), (9), (#9), (11), (#11),(b13), (13), add9, add#9など, (b9 13), (#11 b13)など | / | C, D, E, F, G, A, B | b, # | t, n, k, p, q, z, w, h, l, ?, ! | ^, ^^, ^^^, ^^^^,^^^^^, o, v, vv, vvv, vvvv |
必ず先頭に書く。Xはコード無しの場合。b,#は密着させて書くこと | 組み合わせて書ける。密着させて書いてもよい | ( )書きでもいいし、addで書いてもいい。( )内に2音を書くときはスペースを挟むこと | 分母は単音。必ず/に密着させて書く。1オクターブ低い音が入る。b,#も密着させて書く | 書く順番は自由。複数の^やvは必ず密着させて書くこと |
【特殊記号・転回記号の説明】 |
h | Root(or 分母音。以下同様)だけを1octave上げる |
l | Rootだけを1octave下げる |
^ | 個数分だけ4和音を下から上に転回する |
v | 個数分だけ4和音を上から下に転回する |
o, ^^^^^ | 第5音を下、上へ転回する |
z | Rootだけを鳴らす |
w | Root + 1octave上のRoot |
n | Root + 3rdの2和音になる。厳密には3rdというより第2音 |
k | Root + 3rd + 1octave上のRoot |
q | Root + 5thのパワーコード。厳密には5thというより第3音 |
p | Root + 5th + 1octave上のRootでパワーコード |
t | できたコードの下から3音のみを使う |
? | 8分音符刻みでコードストロークする(コード構成音決定には無関係) |
! | 16分音符刻みでコードストロークする(コード構成音決定には無関係) |
【コード構成音決定のルール】 |
【ステップ1】 |
コードは最大5和音、基本4和音。まずはキーと調性記号を判断する。次に分母音指定があるならルート音のかわりに1オクターブ下で入れる。その場合当初のルート音は消去される。
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【ステップ2】 |
次に付加音の指定があれば加える。この時点で第3音までしか埋まってない場合は第4音目に入れる。この時点で第4音まで埋まっているなら第5音目に入れる。9thを加えるときに自動的に7thも加えるという処理はしないので、7thの音が必要な場合は明確に調性記号で指定すること。付加音が2つある場合は第4, 5音目があいてる場合はそこに入れる。もし第5音目しかあいてない場合は高い方が入り、低い方は無視される。 |
【ステップ3】 |
まだ第4音目があいている場合は、当初の(分母指定前の)ルート音の1オクターブ上の音を第4音に入れる。アルペジオの都合で第4音目までは埋めておきたいため。 |
【ステップ4】 |
hは第1音を1オクターブ上げる。lは第1音を1オクターブ下げる。^はその個数が続く分だけ第1音から順に1オクターブ上へ転回させる。vはその個数が続く分だけ第4音から逆順に1オクターブ下へ転回させる。vvvvで第1音も1オクターブ下がるので、もし「vvvvl」と書けば第1音は2オクターブ下がることになる。また「^h」と書けば第1音は2オクターブ上がる。ここまで処理が終わったものを「コードY」と呼ぶ。 |
【ステップ5】 |
zはコードYの第1音のみを生かして第2-5音を削除。wはコードYの第2-5音を削除して第4音に第1音の1オクターブ上の音を入れる。nはコードYの第1-2音のみを生かして第3-5音を削除。kはコードYの第1-2音を生かして第3, 5音を削除し、第4音に第1音の1オクターブ上の音を入れる。qはコードYの第1, 3音のみを生かして第2, 4, 5音を削除。pはコードYの第2, 5音を削除して第4音に第1音の1オクターブ上の音を入れる。tはコードYの第1-3音のみを生かして第4-5音を削除。ステップ5の処理は重複不可なので、複数記載の場合は「z, w, n, k, q, p, t」の優先順位で1つのみが実行される。これでその小節(または拍)で使用するコード構成音が定義された。 |
【裏コードの記述】 |
コード欄に「Am」のように上記のルールで定義したコードを1つだけ記述すると、それは「表コード」として定義され、ふつうに使用できる。さらに、「Am:EM7」のように「:」で区切って2つのコードを記述することもできる。この場合、後半部分は「裏コード」として定義される。ピアノ/ギターパートの制御欄に「ストローク記号」を記述することで、表コードと裏コードのカッティングを同じ拍の中で使い分けることができる。詳しくは「制御の説明」を参照してください。
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mode inst oct dly |
【制御記号の説明】
ストローク記号 | アルペジオ記号 | オートベース記号 |
ハーモナイズ記号 |
$ | O, M, =, X, Q, N | * | R, L, M, H, T, Z, O, P, Q, I, U, V, W, J, K | a, b, c, d, e | R, L, M, H, T, Z, O, P, Q, I, U, V, W, J, K | +4, +3, +2, +1, -1, -2, -3, -4 | A, B, ... L (+1〜+12), M, N, ... X (-1〜-12), Z, =, Y, y |
Piano/Guitar用 | Piano/Guitar用 | Bass用 |
Vocal用 | $に続けて上記の文字を16分音符4つ分書くこと。Oは強いストローク、Mは弱いストローク(ミュート奏法っぽく使う)。QとNはそれらを「裏コード」で鳴らす。=は音が鳴っているならそのまま伸ばす、Xは消音を意味する | *に続けて上記の文字を16分音符4つ分書くこと
コード 構成音 | 標準 | Oct上 | Oct下 |
第5音 | T | | K |
第4音 | H | I | J |
第3音 | M | Q | W |
第2音 | L | P | V |
第1音 | R | O | U |
休符 | Z |
| aは4クロック、bは8クロック、cは12クロック、dは16クロックの長さの長音を発音する。効力は拍や小節をまたいで有効で、指定の長さを終えると通常の演奏に戻る。英大文字で音の高さを指定する。音の高さは「アルペジオ記号」と共通。eは音の長さを指定せず、4クロックの間だけ使われる音の高さを固定する。
+4から-4までの数字をつけたすと、英大文字で指定した音の高さからその数の半音分増減した音の高さで鳴らすことができる。表記例としては「aR」「bU」「eO」「aR-1」など | 16分音符4つ分の上記の4文字を書く。A〜Lはピッチ幅半音で+1〜+12、M〜Xは半音で-1〜-12、Zは±0、=は無処理。小節のバリエーションエフェクトに「ピッチチェンジ1-3」が選ばれているときに有効となる。Yでセンド量オフ、yでセンド量オン。
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inst oct dly |
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inst oct dly
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mode chord oct |
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| pattern fill-in | | |
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| inst | | |
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| inst | |
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