隠れStudio ver.0.99 (2019.12.11) |
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PC鍵盤を使用する(使用後はOFFにすること)
A D F H 1 J 2 K 4 5 7 8 9 SP shift Z X C V B N Q M W , E . R / T Y U I O P ← ↓ → velocity ミュート |
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使用していないメニューは閉じて作業スペースを確保してください
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キー | 調性記号 | 付加音 | 分母 | 特殊記号 | 転回記号 | |||
C, D, E, F, G, A, B, X | b, # | m, sus4, sus2, 6, 7, M7, dim, aug, -5, +5 | (b9), (9), (#9), (11), (#11),(b13), (13), add9, add#9など, (b9 13), (#11 b13)など | / | C, D, E, F, G, A, B | b, # | t, n, k, p, q, z, w, h, l | ^, ^^, ^^^, ^^^^,^^^^^, o, v, vv, vvv, vvvv |
必ず先頭に書くこと。Xはコード無しの場合に書く。b,#は密着させて書くこと | 組み合わせて書ける。密着させて書いても構わない | ( )書きでもいいし、addで書いてもいい。( )内に2音を書くときはスペースを挟むこと | 分母は単音。必ず/に密着させて書く。1オクターブ低い音が入る。b,#も密着させて書く | 書く順番は自由。複数の^やvは必ず密着させて書くこと | ||||
【特殊記号等の説明】 | ||||||||
h | Root(or 分母音。以下同様)だけを1octave上げる | |||||||
l | Rootだけを1octave下げる | |||||||
^ | 個数分だけ4和音を下から上に転回する | |||||||
v | 個数分だけ4和音を上から下に転回する | |||||||
o, ^^^^^ | 第5音を下、上へ転回する | |||||||
z | Rootだけを鳴らす | |||||||
w | Root + 1octave上のRoot | |||||||
n | Root + 3rdの2和音になる。厳密には3rdというより第2音 | |||||||
k | Root + 3rd + 1octave上のRoot | |||||||
q | Root + 5thのパワーコード。厳密には5thというより第3音 | |||||||
p | Root + 5th + 1octave上のRootでパワーコード | |||||||
t | できたコードの下から3音のみを使う | |||||||
【コード構成音の決まり方】 | ||||||||
【ステップ1】 | カッティングパートは最大5和音、基本4和音。まずはキーと調性記号を判断する。次に分母音指定があるならルート音のかわりに1オクターブ下で入れる。その場合本来のルート音は削除される。 | |||||||
【ステップ2】 | 次に付加音の指定があれば加える。この時点で第3音までしか埋まってない場合は第4音目に入れる。この時点で第4音まで埋まっているなら第5音目に入れる。9thを加えるときに自動的に7thも加えるという処理はしていない。7thの音が必要な場合は記号で明確に指定してください。付加音が2つある場合は第4, 5音目があいてる場合はそこに入れる。もし第5音目しかあいてない場合は付加音のうち高い方が入り、低い方は無視される。 | |||||||
【ステップ3】 | まだ第4音目があいている場合は、当初の(分母指定前の)ルート音の1オクターブ上の音を第4音に入れる。アルペジオの際に第4音目までは埋めておきたいため。 | |||||||
【ステップ4】 | hは第1音を1オクターブ上げる。lは第1音を1オクターブ下げる。^はその個数が続く分だけ第1音から順に1オクターブ上へ転回させる。vはその個数が続く分だけ第4音から逆順に1オクターブ下へ転回させる。vvvvで第1音も1オクターブ下がるので、もし「vvvvl」と書けば第1音は2オクターブ下がる。「^h」と書けば第1音は2オクターブ上がる。ここまで処理が終わったものを「コードY」と呼びます。 | |||||||
【ステップ5】 | zはコードYの第1音のみを生かして第2-5音を削除する。wはコードYの第2-5音を削除して第4音に第1音の1オクターブ上の音を入れる。nはコードYの第1-2音のみを生かして第3-5音を削除する。kはコードYの第1-2音を生かして第3, 5音を削除し、第4音に第1音の1オクターブ上の音を入れる。qはコードYの第1, 3音のみを生かして第2, 4, 5音を削除する。pはコードYの第2, 5音を削除して第4音に第1音の1オクターブ上の音を入れる。tはコードYの第1-3音のみを生かして第4-5音を削除する。ステップ5の指定は重複不可なので、もし複数書かれている場合は「z, w, n, k, q, p, t」の順位で優先されます。 | |||||||
【こんな表記が可能です!】 同じ行のコード表記は、同じ構成音になっています | ||||||||
C#m7 C# m7 C#m 7 C# m 7 C#7m C# 7m C#7 m C# 7 m | ||||||||
DM7/Ab D M7/Ab D/Ab M7 D /Ab M7 D/AbM7 DM7 /Ab D M7/Ab | ||||||||
Eaug add11 Eaug(11) E augadd11 E aug (11) E(11)aug E add11 aug | ||||||||
F(b9)/Db F/Db (b9) F (b9) /Db Faddb9/Db F/Db addb9 F addb9/Db | ||||||||
Cm7-5 add9 Cm7-5(9) Cm7(9)-5 Cm7add9-5 Cm7 -5(9) C m7(9)-5 | ||||||||
G7add9add13 G7(9 13) G7add9(13) G7 add9 add13 G7(9)(13) G7(13)add9 | ||||||||
Adim6^^^ A dim6^^^ A6dim ^^^ A 6 dim^^^ A^^^dim6 A6 ^^^dim | ||||||||
E7/Alv E/A7lv Elv/A7 El/A7v Ev /A 7l E /Av7l E vl7/A | ||||||||
Fz Fznw Fm7z FM7(9)z Fdim tqzp F6vvvz |
【制御記号の書き方のルール】 ・小節ブロック上段の各拍のコード欄にタイプして使用します ・先頭記号「$」または「*」に密着させて4文字書かないと発動しません ・コード表記の後ろに書くこともできるし、制御記号単独で書くこともできます | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
カッティング記号 | アルペジオ記号 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
$ | O, M, =, X | * |
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「O」は強いカット、「M」は弱いカット、「=」は何もしない、「X」はミュート。「O」の強さは「カット」メニューの velocityで指定する値になります。「M」はvelocity=65固定で鳴ります。 | コード表記の手引きで解説している内容で、コードには4〜5つの音が入ります。それらの音とオクターブ上下の音を直接指定してアルペジオ演奏できます。プリセットのアルペジオパターンはすべてルート音から開始しますが、アルペジオ記号を使うと他の音から開始するパターンなども演奏させることができます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(表記の例) $O=MM Am $OOXO C7$O==M | (表記の例) *RLHM G *OLWR Em*RHUV |