Zkun Studio GR v1.0
(2015.6.30) At first, please install Jazz-Plugin and restart WEB browser.
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Jazz-Plugin
...
Part
Sound Program
mu
Vol.
Pan
Oct.
Tuning
12vel.
Mod.
Rev.
Cho.
Vari.
Vocal
Gt_1
G
F#
F
E
D#
D
C#
C
B
Gt_2
D
C#
C
B
A#
A
G#
G
F#
Gt_3
A#
A
G#
G
F#
F
E
D#
D
Gt_4
F
E
D#
D
C#
C
B
A#
A
Gt_5
C
B
A#
A
G#
G
F#
F
E
Gt_6
G
F#
F
E
D#
D
C#
C
B
Seq_1
Seq_2
Bass
Drums
User Patch
Preset Patch
初期音色
アコ音色
User Song
Preset Song
説明デモソング
DemoSong2
DemoSong3
DemoSong4
DemoSong5
Sound Patch
Song Loop Data
Drum Pattern
Fill-in Pattern
を表示
Read from text-data
read Patch
read Song
read Drums
read Fill-in
Save as..
Save
Rename
Delete
Save as..
Save
Rename
Delete
MIDI Out:
Not connected
MIDI In:
Not connected
使用音源:
ポケミク
外付音源
PC内蔵音源
All notes off
GR notes off
Lower Only
F5
C5
F4
C4
F3
C3
F2
C2
F1
C1
Upper Only
C Major / A minor
Db Major / Bb minor
D Major / B minor
Eb Major / C minor
E Major / C# minor
F Major / D minor
Gb Major / Eb minor
G Major / E minor
Ab Major / F minor
A Major / F# minor
Bb Major / G minor
B Major / G# minor
Song Loop 演奏中の小節番号:
Play
Tempo:
ループの長さ:
8小節
16小節
一括Drum
一括Root
Bar1
Bar2
Bar3
Bar4
Bar5
Bar6
Bar7
Bar8
Bar9
Bar10
Bar11
Bar12
Bar13
Bar14
Bar15
Bar16
Bass Play Mode
OFF
Fixed
Semi Auto
Auto_1
Auto_2
Auto_3
Auto_4
Root Note
Last Played
Rotation-top
C
C#
D
D#
E
F
F#
G
G#
A
A#
B
Auto1/標準
Auto2/ジャスト
Auto3/二拍
Auto4/四拍
ルート抽出対象弦:
6弦
5弦
4弦
3弦
2弦
1弦
1拍目(beat1) Root固定
★◯◯◯
★◯★◯
★★◯◯
★◯◯★
★★◯★
★◯★★
★★★◯
★★★★
Random
2拍目(beat2) Root固定
★◯◯◯
★◯★◯
★★◯◯
★◯◯★
★★◯★
★◯★★
★★★◯
★★★★
Random
3拍目(beat3) Root固定
★◯◯◯
★◯★◯
★★◯◯
★◯◯★
★★◯★
★◯★★
★★★◯
★★★★
Random
4拍目(beat4) Root固定
★◯◯◯
★◯★◯
★★◯◯
★◯◯★
★★◯★
★◯★★
★★★◯
★★★★
Random
Root
R+12
R-12
5th
5th-12
Skip
Vocal Generator
再作成
Root
R+1
R+2
R+3
R+4
R+5
R+6
R+7
R+8
R+9
R+10
R+11
R+12
R-1
R-2
R-3
R-4
R-5
同音連続係数
Seq_1
velo.
length
chg.lng
chg.tim
B.rst
clear
1-8
pitch
act
9-16
pitch
act
Seq_2
velo.
length
chg.lng
chg.tim
B.rst
clear
1-8
pitch
act
9-16
pitch
act
Drum Pattern
Pattern Number
Play
velocity
beat1
beat2
beat3
beat4
Fill-in Pattern
Pattern Number
velocity
beat3(3拍目)
beat4(4拍目)
GR Menu 1弦一括操作mode
ON
(1st stringでother stringsも設定するmode)
Picking vel.
増減値
fixed
vel Filter
Bend Filter
Pitch Bend Range
0
1
2
3
4
5
6
7
12
24
(12を強く推奨)
12 strings mode
ON
遅延time
12vel.は
増減値
fixed
Pedal 1
Pedal 2
Pedal 3
Pedal 4
Vari_off
Rev_off
Cho_off
Mod_off
PG_chg
Volume_chg
All_mute
Vocal_mute
Seq_mute
Drs_only
Bass_only
Drs & Bass
par.
Vari_off
Rev_off
Cho_off
Mod_off
PG_chg
Volume_chg
All_mute
Vocal_mute
Seq_mute
Drs_only
Bass_only
Drs & Bass
par.
Vari_off
Rev_off
Cho_off
Mod_off
PG_chg
Volume_chg
All_mute
Vocal_mute
Seq_mute
Drs_only
Bass_only
Drs & Bass
par.
Vari_off
Rev_off
Cho_off
Mod_off
PG_chg
Volume_chg
All_mute
Vocal_mute
Seq_mute
Drs_only
Bass_only
Drs & Bass
par.
Quick Help
Zkun Studioは、「1人セッション」を楽しむWEBアプリです。動作にはJazz-Pluginが必要なので、画面左上のリンクからインストールしてください。動作は、Windows、Mac、Linuxで可能なようです。iOSやアンドロイドでは動かないようです。Zkun Studio GRはギターシンセサイザーGRシリーズ専用設計で制作されています。GRシリーズを持っていない人は、MIDIキーボードを接続してMIDIチャンネルを16に設定して使用すれば、とりあえずの操作はできると思います。 音源はポケットミク(NSX-39)を推奨します。これを使うと、ミクのボーカルが勝手に歌ってくれるので非常に面白いです。PC内蔵音源でも使用することはできますが、ボーカルパートは普通の楽器音になります。また、ポケットミクだと豊富なXGフェクトを使用できるので、音づくりの点でも面白さが段違いです。 まずは、画面右上あたりの「説明デモソング」をクリックして、その左にある「初期音色」もクリックしてください。これで、曲と音色セットが選択されます。次に、その下のブロックにある「MIDI Out」セレクタで使用する音源を選んでください。特に何もつないでいない場合は、PC内蔵音源がデフォルトで選択されていると思います。その下の「使用音源」というラジオボタンで、使う音源タイプを指定してください。ポケミクはボーカルパートのレイテンシ補正が必要なので、特殊なタイミングでデータを送出しています。PC内蔵音源で鳴らす場合は、「PC内蔵音源」をクリックしてください。これで準備は完了です。その下の段にある「Play」ボタンをクリックすると演奏がスタートします。 重要な事項として、Zkun Studioでは、ベースパートのルート進行に従って、ボーカルも伴奏パートも鳴らす音程を決定しています。ベースパートにはいくつかのモードがあり、それを指定しているのが、画面左側にある「Bass Play Mode」というセレクタです。ここが「Fixed」となっていると、ソングであらかじめ指定しているルート進行で演奏されます。「Semi Auto」だと、演奏の直近の音を拾って即座にルートにします。「Auto1〜4」だと、それぞれ決められたタイミングでルートを更新します。これらのモードはソングを呼び出したときに合わせて指定されますが、その後、自分で変更することができます。「説明デモソング」は「Fixed」で登録されていますから、てきとうな進行でルートが変わっていきますが、これを「Semi Auto」に変えると、ルート進行を手動制御できるようになるので、試しててみてください。 Zkun Studioの特徴として、ユーザーがエディットした音色やソングを、ウェブストレージ機能を使って、保存・呼び出しができるというのがあります。それは、画面上部の「Save as..」「Save」「Rename」「Delete」各ボタンと、リストのクリックで実現しているので、試しにいろいろ登録してみてください。また、外部にテキストとしてコピペ保存し、それを読み込んで再現することもできます。画面右上のブロックがそれで、4種類のデータの読み書きが可能になっています。(v0.98bではまだ一部未対応ですw) さらにユニークな特徴が、前回画面を閉じたときの状態を、次回起動時に自動的に復元してくれる機能がついています。これによって、作業途中であわてて終了したソングデータでも、次回起動時にそのまんま続きから作業を再開することができます。 ソングにはドラムパターンとフィルインパターンを指定することができます。各パターンにはてきとうなプリセットがいくつか入っていますが、ユーザー自身でエディットして使ってもらうように設計しているので、好きなように変更して使ってください。変更は自動的に保存されますし、40パターン以上残したければ、前述したテキスト保存も可能なので、必要に応じてドラムパターンを丸ごと入れ替えて使うことも可能です。 ベースパートとボーカルパートの音程は、指定した使用確率に基づいて自動的に生成されます。スライダーを操作して、ルート音の割合を増減したり、5度の音を増やしたり、というようにユーザーの好みで自由にブレンドすることができます。これはソングに保存されるので、曲によって使う音程の比率を変えることができます。非常にユニークな機能なので、いろいろ試してみてください。特にベースパートは実用性がきわめて高い音程を生成してくれます。 Seq_1、Seq_2パートは、いわゆるステップシーケンサーのように動作しますが、これの特徴は、タイミングをずらす機能がついていることです。pitchはルート音との音程差、actは「1=打音」「0=放置」「-1=消音」です。lengthは繰り返すシーケンスの長さ。chg.lngはずらす時の長さの量、chg.timは何回に1度ずらすかの頻度、B.rstは小節の頭でずらした分を初期化するかどうかです。Seq_1で8音シーケンスをくり返し、Seq_2で基本3音シーケンスのくり返しだが、3回目ごとに5音にするというような指定が可能で、それによって生じた「ずれ」を楽しむということができる、変わったダブルシーケンサーになっています。 まあ、なんといっても、勝手に奇妙な歌詞をミクが歌い出して、こちらの演奏に合わせてキーを変えていくところが最大のおもしろさなので、ぜひとも「ポケットミク」音源を入手して鳴らしてみることを強く推奨しますw
Advanced Help
ミキサーは、画面左上にあるパートごとの各種設定を行う表形式のセクションです。Sound Programで音色を選択します。muをチェックするとそのパートはミュートされます。Vol.は音量を設定します。Panはパンポットを設定します。Oct.はパートのオクターブ高を設定します。Harmoは各鍵盤入力パートにハーモナイズ音を付加するかどうかを設定します。Hvol.はその音量を設定します。Mod.はモジュレーション量を設定します。Rev.はリバーブセンド量を設定します。Cho.はコーラスセンド量を設定します。Vari.はXGエフェクトのバリエーションエフェクトのセンド量を設定します。これらの設定値は、画面上部の「User Patch」というリストに名前をつけて保存することができ、クリックするだけで呼び出すことができるようになっています。
ミキサー
ファイル
音源の設定
ソングループ
ベース
ボーカル
Seqパート
ドラム
フィルイン
GRメニュー
ドラム音色
C.Change
Vari.Effect
リバーブ
コーラス
イコライザ
GR Menu Help
MIDIギターはMIDIチャンネル11-16のモノモードで使用してください。GRで鳴りっ放しの音が生じたときは、右上のほうにある「GR notes off」ボタンで消音できます。 1弦一括操作モードをONにしておくと、1弦で設定を変えると、2-6弦も同じ設定で追従してくれるので、音づくり段階での操作の手間が軽減されます。追従するのは、音色、ボリューム、オクターブ指定、12vel、Mod、Rev、Cho、Variです。ミュート、パン、チューニングは追従しません。 ピッキングvel.は、粒をそろえにくいMIDIギターのピッキングベロシティをソフト的に揃えてしまうものです。ギターシンセ本体でも設定可能と思いますが、こっちで指定できたほうが手っ取り早いですからね。固定値のほうは、その数値でベロシティを統一します。増減値のほうを選ぶと、ピッキングしたベロシティにその数値を加算します。音を大きくすることも小さくすることもできるので、便利だと思います。 vel.フィルターは、ピッキングで明確に発音を意図した以外の、ゴミ信号を除去するためのフィルターです。押弦時や軽くピックが触れただけというような時に発生してしまう微細なノートオンを無視して、ゴミノートを減らすことができます。前のボックスが設定するしきい値で、後ろのボックスにはピッキングした時のベロシティ値が表示されます。設定の参考にしてください。 ピッチベンドフィルターは、MIDIギターから大量に吐き出され続けるベンドデータを除去するフィルターです。微細な上下変動は無視して、ある程度以上のベンドを意図的に発生させたときのみ認識させるためのフィルターです。0でオフになり、1でごく弱くかかり、5でかなり強めにかかります。5だと半音分チョーキングアップする直前くらいまでベンドに反応しません。お好みで効きの強さを調節してください。 ピッチベンドレンジは「12」を強く推奨とします。ギターシンセ本体の設定も「12」にしておいてください。ピッチベンドフィルターの効きもレンジ12を元に計算していますので、「12」以外に設定すると違和感が生じる可能性があります。 12弦モードは、各弦のピッキングにより、もう1つの音を付加して鳴らす機能です。3-6弦はオクターブ上、1-2弦は同音を加えて鳴らします。遅延タイムは低いほうの音が鳴るまでの時間差を指定できます。ただし、各自のPCの能力によって実際の遅延タイムは変わりますので、超高速マシンの人は体感しづらいかもしれませんw 12vel.とは、ミキサー画面で設定できる各弦ごとの数値で、デフォルトは0としています。増減値が選ばれているときは、各弦の基本ベロシティにその値を加算して、12弦用付加音のベロシティを決定します。固定値が選ばれているときは、そのベロシティで12弦用付加音を鳴らします。 ペダル1-4では、GR-30本体の各ペダルを踏んだときに、どのようなアクションを実行するかを定義できます。「Vari_on/off」「Rev_on/off」「Cho_on/off」は、それぞれギターパートに対する各XGエフェクトのオンオフを切り替えます。リバーブ、コーラスは、PC内蔵音源でも効く可能性があります。「Mod_on/off」はギターパートに対するモジュレーションのオンオフを切り替えます。「PG_chg」はギターパート1-6の音色番号を一括で切り替えます。下の「par.」というボックスで切り替える音色番号を指定します。0ならばピアノ、40ならばバイオリンというようにGM音色番号で指定してください。「Volume_chg」はギターパートの音量を下の「par.」ボックスで指定する値に変更します。「All_mute」はギターパート以外の演奏をすべてミュートします。「Vocal_mute」はボーカルパートのみをミュートします。「Seq_mute」はSeq_1、Seq_2パートのみをミュートします。「Drs_only」はドラムパートのみ鳴っている状態にします。「Bass_only」はベースパートのみ鳴っている状態にします。「Drs & Bass」はドラムとベースだけが鳴っている状態にします。いずれのペダルも、もう一度踏めば、元の状態に戻ります。注意事項として、各ペダルを踏んだときのGRのプログラム送信番号はデフォルトの1-4に設定しておいてください。
Drum Instrument Sound
35_Aco. Bass Drum
36_Bass Drum 1
37_Side Stick
38_Aco. Snare
39_Hand Clap
40_Electric Snare
41_Low Floor Tom
42_Closed Hi-Hat
43_High Floor Tom
44_Pedal Hi-Hat
45_Low Tom
46_Open Hi-Hat
47_Low-Mid Tom
48_Hi-Mid Tom
49_Crash Cymbal
50_High Tom
51_Ride Cymbal 1
52_Chinese Cymbal
53_Ride Bell
54_Tambourine
55_Splash Cymbal
56_Cowbell
57_Crash Cymbal 2
58_Vibraslap
59_Ride Cymbal 2
All Reset
1
LPF Cutoff FQ
LPF Reso
EG Atck Rate
EG Decay Rate
Pitch Coarse
Pitch Fine
2
Level
Pan
Rev.send lev
Cho.send lev
Var.send lev
Inst. Reset
Control Change preset
initial
mild
bright
bold
lower
All Reset
Gt_1
Gt_2
Gt_3
Gt_4
Gt_5
Gt_6
Seq_1
Seq_2
Bass
Drums
1
Soft Pedal
Brightness
Harmo.Cont.
Attack Time
Decay
Release Time
2
Por.ON
Por.Time
Vib.Rate
Vib.Depth
Vib.Delay
Part Reset
Variation Effect (XG effect)
Return
Send to Rev.
Send to Cho.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
Reverb (XG effect)
Hall1
Hall2
Hall3
Hall4
Hall5
Hall M
Hall L
Room1
Room2
Room3
Room4
Room5
Room6
Room7
Room S
Room M
Room L
Stage1
Stage2
Stage3
Stage4
Plate1
Plate2
Plate3
GM Plate
White Room
Tunnel
Canyon
Basement
Return
Time
Dif
IntDly
HPF
LPF
Wid
Hgt
Dpt
Wall
Dry/Wet
Delay
Dnsty
Bal
HiDmp
FB
Chorus (XG effect)
Chorus1
Chorus2
Chorus3
Chorus4
Chorus5
Chorus6
Chorus7
Chorus8
GM Chorus1
GM Chorus2
GM Chorus3
GM Chorus4
FBChorus
Celeste1
Celeste2
Flanger1
Flanger2
Flanger3
Flanger4
Flanger5
GM Flanger
Symphonic1
Symphonic2
Rotary SP5
Return
Send to Rev.
LFO FQ
LFO Depth
Feedack(or Dly)
Delay
LowFQ
LowGain
HiFQ
HiGain
Dry/Wet
MidFQ
MidGain
MidWidth
LFO PhaseDiff(Flanger only)
Input Mode(Mono/ST)
Multi Equalizer (XG effect) TYPE
flat
jazz
pops
rock
classic
1
Freq
Gain
Q
3
Freq
Gain
Q
5
Freq
Gain
Q
2
Freq
Gain
Q
4
Freq
Gain
Q
for Safari ver.9.1.2 or Firefox ver.52.3.0 or Opera ver.30
Chromeの場合、ver42以降デフォルトでプラグインがオフにされているので、アドレスバーに「chrome://flags/#enable-npapi」と入力してenterし、「NPAPIを有効にする」を実行し、Chromeを再起動してください。